今日は久しぶりに真面目に投げ練・・・のつもりが、身体が動かなくて上手くなげられなかったよぉ。。。なんだか、落ち込み倍増。。。でも、そんな気持ちもafterのおしゃべりでとんでいっちゃうんだよなぁ♪結局、しゃべ練!?すっかり喋りすぎて、次男を預けたことも忘れ?長男の帰宅も忘れ?・・・てはないんだけれど、帰りが遅くなってしまい実家に連絡すると「何してんのぉ~~」と怒鳴られ「渓ちゃん、そっち(実家)に帰ってくるから。。。」と言うと、手のひら返したように「あら、そう♪」と上機嫌な母・・・。渓太郎さん、祖父母にもとても愛されています♪
一方、そんな愛情とは縁遠く、二年前の今日SARAHは保護された。
以前の家庭でどのような仕打ちをうけていたかは知る由もないが、とにかく外の世界も知らず、会う犬・女性を怖がり、噛み付く犬だった彼女。今でも、どうしても怖がる包丁。私がキッチンで料理をし始めると、あとづさりして遠巻きに見ている。彼女の過去を、知りたいとは思わないが、とてもせつない気持ちになる。
保健所へ連れて行かれる寸前の保護ーーーがあったからこそ、今のSARAHが存在するわけで。。。縁あって我が家でボーダーコリーとして生まれた二度目の犬生をSARAHとして送ることとなった。
フリスビーはおろか、ボール遊びのひとつも知らなかった彼女。でも、動く物に対する反応の良さ集中力は出会ったときから優れていた。いつでも、遊びたい気持ちいっぱいのSARAH。今ではフリスビー命でいつでも壁に掛けたフリスビーを眺め、部屋のどこかからおもちゃを探し出し、遊びをねだる。こんなに、甘えたでハイパーな彼女。本当は、もっと遊びたいんだろうけれどね・・・。かといって、要求吠えするわけでもなく、クレートに入れば驚くほどおとなしい。要求吠えがうるさい・・・と捨てられた犬とは思えない。どちらかといえば、RUDYのほうがうるさいくらい。。。
そんな、SARAH---もう一度人を信用しようとしたひたむきな気持ち。遊んでいるときの輝く瞳の奥に見える本当に「楽しい」と感じている気持ち。これからもずっと健康管理から遊びに至るまで、責任を持ち出来る限りの望みを叶え、そして貴方の命を守り続けることをここに誓います。我が家に来てよかった・・・と思ってもらえるように。
・・・・・・SARAHちゃん我が家へ来た頃・・・・・